KAORIの香りが好評な件と表記について

香を織ると書いて香織。祖父がつけたわたしの名前です。
まさか、その後50年が過ぎた日に、実際に香を織っているとは夢にも思わなかったでしょうから、名前とは言霊でもあり、呪詛でもあり、おもしろいものですなあ。
さて、お褒めの言葉を紹介するのは実はすっごく恥ずかしいのですが、せっかくだからいろいろといただいている感想をシェアさせてください。
こちらは香のたしなみをご存知な方から、Opus2について。
前作(Opus1)より甘味を増した薫りとでも言いましょうか(解説しにくいw)これもまた佳いものですね。 いくつか塗香を試してみて思うのは、かおりさんのは素材のグレードがかなーり高いのではないかと。 鼻腔の奥に入ってくる感覚が違います✨
1と2をお求めの方から
1はなんか嗅いだことあるような不思議な香り。2は、なんかクセになる香り〜
こちらでは販売していませんが、以前に線香をお分けした方からは
あの線香は少量でも効力発揮する。開けた瞬間、ブワッと立ち上がる香り!!!! やっば!!!! と感動し、早速opus2も付けさせていただきました。 スッキリ
じわじわと暖かくなる感じ。 opus2の方が癖がない感じですが、私はopus1も好きやな〜。笑
熱くなって、意識も変わる
・・・・いやいや、こういうの本当に恥ずかしい。(という「自分の壁」発見w)
でも、マニアックなところをわかってくださる人がいる、ということが本当に地味すぎる作業の励みになっております。
敏感なみんなの感性に感謝です。
《ちょっとした大切なお知らせ》
さてさて、塗香の他に、オーガニックのミツロウやシアバター、カスターオイル(ひまし油)、ホホバオイルなどベースに香材を練った、要するにバーム状のものも密かに用意がありますが、世の中には「薬機法」というものがありまして、「身体に直接塗る」という表現はできません。
そのため、この後はこれらのシリーズをすべて
清め香
という名称で統一し、使い方については皆様の自由、というあり方での表記になります。
不明な点があればメッセージ等でお問い合わせください。
そしてパッケージはケシの花の夢夜仕様(もはやなんのことだかイミフな人もいるでしょうがw)にしています。
→ 夢ハ夜ヒラク
色々な意味で、どうぞよろしくお願いいたします